
私たち夫婦は2人の子どもを授かり、夫の父母と一緒に暮らしながら、子育て期を過ごしました。今や子どもたちは無事成人、仕事の都合で他県へ移って行きました。家には、私たち夫婦と夫の父母の4人が残りました。
子どもたちがいなくなってから数カ月後、ある日の夕食で、自分の皿に配膳された野菜炒めの肉の量が少ないと、義母に激怒されました。皿の中身を全部テーブルの上にまき散らすほどの怒りようでした。
義母が自分のダイエットのために度々おかずの中の脂身をこっそり捨てていることを知っていたので、あらかじめ捨てられるだろう脂身を私の皿に乗せていたのが、裏目に出たようです。「ずっと、知ってたんよ! あんたがこっそり私を差別しよったこと。わからんとでも思った? ばかにするのもいいかげんにして!」と言われ、なおかつそのことについて説明の機会さえ与えられなかった私はショックを受け、なるべく義母と距離を置くようになりました。








