ビジョントレーニングを知る
友人と話した日から少したったころ、私は子どもの学校行事で「ビジョントレーニング」というものを知りました。
子どもの場合は発達支援を主な目的としてビジョントレーニングをおこなうと学校の先生から説明があり、その後、私は目の準備運動と、ランダムに散った1から50の数字を順に見つけるトレーニングを体験。
準備運動は、左右の腕を肩幅ほどに広げて前に伸ばしそれぞれ親指を立て、目だけ動かしてそれぞれの親指を1秒ずつ交互に見る運動と、片方の腕を顔の近く、もう片方の腕は前に伸ばした弓矢を構えるような姿勢で指を立て、手前と奥の指を1秒ずつ交互に見る運動などでした。
私は目の準備運動や数字探しをおこなう中で、普段使っていない目の周りの筋肉を動かせた感覚があり、気持ち良く、少し目の疲れがほぐれたことに気付きました。
詳しく知りたくなり調べてみると、眼科医監修の書籍によればビジョントレーニングは視力回復のトレーニングではないものの、何歳からでもおこなうことができて、動体視力や空間認知能力などの視覚や目の周りの筋肉を鍛えるのにも効果的なのだそうです。
そして全身の筋トレで疲れにくくなるのと同様に目の周りの筋肉を鍛えれば、疲れ目やそれに伴う肩凝りの予防に役立つそうで、体験した目の運動をまずは1日1回続けてみようかと思っています。
まとめ
思えば私は子どものころ「目を休ませるために遠くを見なさい」と親や学校の先生に言われ、日常的に空など遠くを眺めていました。若かったというのもありますが、そんな小さな積み重ねもあって夜通し本を読んでも目が疲れなかったのかもしれません。以前と違ってしっかり目が疲れるようになった40代の今、友人に聞いたビタミン剤やホットタオルとともにビジョントレーニングも取り入れることで、より効果的に疲れ目の予防につなげたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:岡野鈴/40代女性・映画好きな在宅ワーカー。40代になって最初の変化は、涙もろくなったこと。夫と2人の子どもと、3人暮らし。なんでもない平凡な1日が暮らせたら、それだけで感謝。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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