
先日、私は観客が声を上げたりペンライトを振ったりして盛り上がる「応援上映」を楽しみに、ある映画館へ足を運びました。通常の上映とは違い、ファン同士で一体感を味わいながらお気に入りのキャラクターを応援できる特別なスタイルなので、この日をとても心待ちにしていたのです。
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応援上映で気付いた違和感
上映が始まる前、映画館の席に着くと、周囲には同じ作品を愛する人たちばかり。これから始まる映画への期待から、あちこちでちょっとした会話が弾み、ペンライトを準備する音が聞こえるのも、応援上映ならではのわくわく感でした。私も好きなシーンで声を出したり、キャラクターを応援したりしながら、思いきり感情を発散しようと意気込んでいました。
ところが、上映が始まってほどなく、隣に座った女性から強い体臭が漂っていることに気付きました。最初は少し気になる程度でしたが、映画が進むにつれてその女性がペンライトを振るたびに、そのにおいが私のほうまで流れてくるように感じられ、どうしても意識してしまうように……。
密閉空間でのにおいに…
応援上映では立ち上がることはないものの、手を大きく動かしたりペンライトを振ったりするため、空気の動きが普段より活発になります。密閉された映画館ということもあり、周囲に与える影響が大きいのだと改めて感じました。
本来なら、推しのキャラクターが登場するたびに歓声を上げ、仲間たちと一緒に盛り上がれるはずの特別な時間。しかし、スクリーンに集中しようとしても、どうしてもにおいのほうへ意識が向いてしまい、映画の内容が頭に入らなくなっていったのです。応援上映にはこれまで何度か参加してきましたが、このような経験は初めてでした。








