発覚した真実とは?
すると息子はしぶしぶ話し始めました。「父さんが言っていた。母さんは浪費家で、ブランド品を屋根裏の物置にため込んでいるって。俺が大学を中退しかけて1人暮らしができなかったのも、母さんが散財したせいだって」
私は今すぐ屋根裏を見に行くよう息子に伝えました。そこにはもちろんブランド品などなく、あるのは中古の家具と家電のみ。
「あなたがいつでも1人暮らしできるようにコツコツ内職して、中古でも良い物を買っておいたの」
そして、息子に伝えたのです。進学貯金をギャンブルで溶かし、浪費していたのは父親だったこと。他に借金を作って、私が返済を手伝っていたこと。おまけに息子にウソを吹き込み、母親を悪者に仕立てたことが判明したわけです。
私は夫を追い出し、そのまま離婚しました。私に謝って改心してくれた息子は念願の1人暮らしをスタート。改めて、母子の絆を再構築すべく、頻繁に連絡を取り合っています。
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母親に対する息子の暴言の原因は、なんと夫! 散財・借金していただけでなく、息子に母親の悪口を吹き込んでいたなんて言語道断ですね。真実がわかり、息子との仲を修復できてよかったですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。








