判明した事実とは?
その夜……。「なんで家にいないんだ?」と夫から鬼電がありましたが、私は冷静に返しました。「離婚届を提出したから、もうその家には帰らない。最初に言いだしたのはあなただしね」
すると夫は、急に涙声になって懇願し始めたのです。「俺、投資でだまされたんだ。一緒に借金を返済してくれよ……」
もちろんそんな話は即却下です。離婚は成立していたので、私は養育費を請求。家庭裁判所へ申し立てをし、彼の給料天引きで振り込まれるようにしてもらいました。
こうして私と娘は生活に余裕ができ、先日数年ぶりに旅行もできました。娘にとっても、家族のことを顧みない父親などいなくても変わりない様子。私が早く離婚という決断をしなかったせいで、娘にたくさん我慢をさせてしまいました。これからはいろいろなことを経験させ、楽しい思い出をたくさん作っていきたいです!
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娘のための貯金を勝手に使い込んだ挙句、妻にも借金返済の重荷を担がせようとした夫。これは、経済的DVにあたりますよね。第二の人生を謳歌できることを願っています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。








