
ある日の公園で、息子とお友だち親子とリレーをすることに。そして、久しぶりの全力疾走で自分の走り方が下手になったことに気が付きます。かつてリレー選手だった私ですが、栄光は過去のものと痛感して……。
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過去の栄光と現実の衝撃
「ママ、リレーしよう!」という息子の無邪気な声に、つい「いいよ!」と答えてしまった私。公園の芝生の上で、まさか自分の老いを実感するとは思いもしませんでした。
私は、小学校時代はリレーの選手として学校の期待を一身に背負い、中学ではマラソン大会で常に上位入賞。「足が速い」というのは私の自慢でした。結婚、出産を経て走る機会は減りましたが、心の中では「私はまだ走れる」という自信が健在だったのです。
予想外の走りと体力の現実
息子の「よーいどん!」の掛け声とともに、私は全力で走り出しました。ところが、足がまったく上がらないのです。「あれ? 足が思うように動かない?」「なんで体がこんなに重いの?」「足首が硬い! けがしそう!」。わずか20mも走らないうちに、私の体は悲鳴を上げていました。かつての軽やかな走りは影も形もありません。代わりに現れたのは、まるでロボットのようなぎこちない動き。
息子もお友だちも、私の姿を見て大爆笑。「ママ、なんで変な走り方するの? 足上げないと」と言われ、私は何も言えず……。








