


奥さんのお母さんが、ミサキの胸ぐらをつかみます。
「よくも私の娘をコケにしてくれたわね! このドロボウ猫! 絶対許さない!」
ミサキは思わずダイキのほうを見て、助けを求めます。
しかしダイキの目は、死んでいて頼りにならない状況。
このとき、ミサキは悟ります。
所詮、ダイキの愛はこの程度だったということを。
いや、元々愛なんてなかったのかもしれない。
それなら自分で自分を守るしかない!
「殴りたいなら殴ってください! でも私は話し合いだと聞いて来ました。話し合いに応じてくださるなら、この手を離してください」
奥さんのお母さんはようやくミサキの胸ぐらから手を離します。すると今度は奥さんが泣き出します。
「こんなのやだよぉ〜」
ミサキは思わず「ピーピー泣くな!」と言ってしまいます。
さっきまで冷静だった奥さんの急変や、すぐにつかみかかってくる奥さんのお母さん。
この家族、なんかある。そう感じるミサキです。
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奥さんのお母さんに胸ぐらをつかまれてしまったミサキ。ダイキに視線を向けると、ダイキの目に正気はなく、頼りになりませんでした。そんな姿を見せられたら、ミサキが元々愛なんてなかったのかもと思うのも無理はないですね。
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