1日の終わりにお口のケアを30分
歯周病と口臭をなんとか改善したく、その日から毎食後、歯間ブラシを使ったケアを始めました。1日の終わりは特に念入りに、デンタルフロスと舌ブラシも併用します。仕上げは「コンクールF」という薬用マウスウォッシュでブクブクうがい。虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑え、口臭を予防する効果もあるそうです。
これらのケアをすべておこなうと、およそ30分ほどかかります。面倒くさいと感じるときもありましたが、歯周病は歯の見た目にも影響する病気です。歯周病で歯茎が下がると、周囲の目も気になります。なるべく今のままを維持したいという気持ちから、毎日コツコツとケアを続けました。
2回目の受診は、初診から2週間後。「ずいぶん歯茎の腫れが引いていますよ」という医師の言葉に、日々のケアの効果が出たんだ!とうれしくなりました。今まで腫れていた歯茎が通常に戻った分、歯が長くなったような印象を受けますが仕方ありません。これ以上歯茎が後退しないようにと、歯周病ケアへの意識がさらに高まりました。
まとめ
これまで歯科医院は、歯が痛くなってから行くものだと思っていました。しかし、今回の歯周病をきっかけに、病気の予防のために行くところだと考え方が変わりました。歯周病治療が終わった今も、3カ月に1度は定期検診として通うことになっています。
息子に恐る恐る口臭のことを聞いてみると「そんなこと言ったっけ、忘れてた。別に臭くないよー」とのこと。言った本人が忘れているなんて!と思いましたが、口臭が改善されているようなのでひとまずホッとしました。
日本人女性の平均寿命は80代。歯はまだまだ長いお付き合いをしたいパートナーです。ごはんをおいしく食べて健康に過ごすためにも、歯周病のケアは地道に続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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