
思いがけない体調不良や、家族の突然の病気、そして子どもの手術……。日常の中に潜む「もしも」は、ある日突然やってきます。読者の3つの体験談を通して見えた、気付きと支え合いの大切さについて注目してみました。
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転んだだけの父が起き上がれなくなり…

私の父親は「家の前で転んだ」と言って、たしかに膝を擦りむいていました。しかし、父はそこから起き上がれなくなりました。
以前、祖父がいきなり体が動かなくなり、脳梗塞(のうこうそく)と診断されたことがあるので、「もしかして今回もそうかも!?」と思い、すぐ救急車を呼びました。母を救急車に乗せて、私は家で待機することに。
その後、病院に付き添った母から状況を聞くと、父はかなり大きな脳梗塞を起こしていたようです。「あと1時間くらい発見が遅れていたら、危なかった」とのことでした。幸い命に別状はなく、少しの記憶障害と判断力の低下が残っただけでした。
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何事にも言えることかもしれませんが、やはり早期発見は大切だなと思いました。幸い父は、体への後遺症がなかったのでよかったものの、脳梗塞は本当にいきなり発症するものなのだと身をもって経験した出来事でした。
監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)
1997年秋田大学医学部卒業 循環器内科医、不整脈専門医、心血管インターベンション治療学会専門医としてアブレーション、PCI、両室ペーシング療法や植込型除細動器の手術をおこなっている。その他、総合内科専門医/指導医、救急科専門医、透析専門医、ICLSなどの資格を有し多岐に渡り活躍している。
著者:竹川南/40代女性・主婦
イラスト/ゆる山まげよ
健康的な食事のはずが…

胃腸の不調が続き、あまり重いものは食べないように野菜や豆類を中心とした食事を続けたものの、余計に体調が悪くなってしまいました。
その後、バランスのよい食事に切り替えたところ、体調の悪化が止まって回復しました。胃腸の不調の原因は、もともとの食事量が少なく、栄養が偏っていたことでした。ダイエットをするにしても、体調を整えた上で始める必要があるなと感じました。その後、バランスのよい食事に切り替えたところ、体調の悪化が止まって回復しました。
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ダイエットをする際、食べ物だけに目がいきがちですが、自身の体調や生活習慣にも気を配り、トータルでケアしていかないと失敗しやすいということを学びました。
著者:田中ありさ/40代女性・主婦
イラスト/ゆる山まげよ








