さらなるトラブルに発展するケースも
パパ活を続け、あるときやめようと思った矢先、金銭的に援助をしてきたパパ側(男性側)から「訴える」と脅されるケースや、「親にばらしてやる」などと言って恐喝して関係を続けるよう迫り、パパ活を抜け出せないこともあります。
親が日ごろからできること・伝えたいこと
ルールや決まり事を作っても、お子さんを完全に管理することは難しく、無理にしばろうとしても、かえって反発や隠し事につながりやすいものです。
最も大切なのは、親子の「関係性」をしっかり築くことです。日ごろから積極的にコミュニケーションを取り、できるだけ一緒に過ごす時間を持つことが、お子さんを守る一番の対策になります。また、親として「あなたのことを大切に思っている」「困ったときはいつでも相談してほしい」といった気持ちを、言葉や態度でしっかり伝えることも忘れないようにしましょう。
これまでパパ活に関するご相談を受けてきた中で、愛情や関心が不足していると感じているお子さんほど、トラブルに巻き込まれやすい傾向が見受けられます。親が子どもにしっかりと興味を持ち、日常の会話や触れ合いを大切にすることが重要です。
例えば、不倫や浮気調査のご相談でも「夜ご飯は一緒に食べていますか?」とお聞きすることがよくあります。親子の場合も同じで、夜ご飯を一緒に食べる時間は、信頼関係や安心感を育む上で大きな役割を果たします。
普段からお子さんに関心を持って接していれば、持ち物が急にブランド品になったり、部屋に見慣れない名刺や物が置かれていたりといった小さな変化にも気付きやすくなります。こうしたささいなシグナルを見逃さないことが、トラブルの早期発見や予防につながると考えています。
トラブルを感じたときの対応策
もしトラブルや不安を感じた場合は、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(#8891)、警察相談専用電話(#9110)、犯罪被害者支援ダイヤル(法テラス 0120-079714)、児童相談所(0120-189-783)などの公的な相談窓口や、パパ活トラブルや男女問題に詳しい弁護士などの専門家に相談する方法があります。
また、親子のコミュニケーションだけでは把握しきれない行動や交友関係については、探偵社による「子ども見守り調査」や「行動調査」を活用するのも1つの選択肢です。こうした外部のサポートをじょうずに使いながら、早期発見と適切な対応につなげることが大切です。
まとめ
パパ活には深刻なトラブルや犯罪に巻き込まれるリスクが潜んでいます。お子さんを守るためには、日ごろからコミュニケーションを大切にし、普段と違う様子にいち早く気付くことが重要です。親として現状を正しく知り、冷静に見守りながら、お子さんが安心して相談できる環境づくりを心がけたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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