
普段から凝り性の夫は、自分の好きなものへの出費はまったく惜しみません。しかし惜しまないがゆえに、いつの間にか膨れ上がっていた出費額にもまったく気が付かずにいたのです。夫の失敗を機に、私もお金についての向き合い方について心を新たにした経験についてお話しします。
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好きなことにお金を惜しまない夫
夫は、自分のことに対しての出費は惜しまない人でした。半数は読まずにコレクションと化しているマンガ本をはじめ、自分が気になった音楽のCD、またそれらを聴くための高品質な音響など枚挙にいとまがないほどにこだわり抜き、それらへの出費は惜しまず重ねていました。
当時、私自身は専業主婦であったため、出費が必要な際は夫に逐一申告をする形でした。例えば「髪を切りたい」と私が言うと、夫は1,000円札を1枚つまむように持ち、嫌そうな顔をして渡してきます。家計についても、夫が「俺が管理する」と言い張っていたため、私は一切家計について知ることや口を出すことはできませんでした。
夫が苦労をして稼いできたお金なので、基本的には夫が好きに使えばいいと思っているものの、正直、ふに落ちない気持ちを抱いていました。
夫、スマホゲームにハマる
ある日から、夫は「女の子がたくさん出てくるスマホゲーム」にハマり始めました。そういった趣向への理解は難しかったものの、夫の性質上、多少の課金をすることは簡単に予想がつきました。
でも、実際の女性がたくさんいる夜のお店に行くよりは安いだろうし不倫につながるわけでもないのだから、と黙って見守ることにしました。
そんな中、夫はスマホの機種変更をすることにしたようです。しかし、アカウント設定などに疎い夫は、データの移行作業をすべて私に丸投げ。「帰宅までにやっておいて」と言い残し、スマホを家に置いて出社してしまいました。








