
「なんで僕ばっかり…」と、会社で地味に真面目に働いている僕。仕事を押し付けられてばかりの毎日、気付けば残業続き。そんな日常が、ある夜の“清掃員さん”との出会いから、思いも寄らぬ方向へ転がり始めました。
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仕事しない社員たちのゆるすぎる日常
僕の会社には、仕事をしないことで有名な“問題社員”たちがいます。彼らは出社しても、デスクにいるのはほんのわずか。大半は休憩室でコーヒー片手におしゃべりに夢中です。
「今日も疲れたわ〜」
「お前ロクに仕事してないだろ(笑)」
なんて自分たちで笑い合い、実際に2時間くらいしか働かず、あとはほぼ休憩。しかも「同期のヤツもさ、地味な部下に仕事を押し付けてラクしてるんだってよ。俺も誰か探そうかな〜」と、他人に業務を押し付けることを自慢げに話しています。僕もその“地味な部下”の1人です。
清掃員への横暴な言動を目撃
ある夜、トイレで問題社員たちが女性の清掃員さんに高圧的に絡んでいる場面を見てしまいました。
「全然片付いてないじゃないか!ったく、汚ねぇから掃除しとけよ!」
明らかにきれいな場所なのに理不尽な言葉を浴びせる彼ら。僕は助けたい気持ちがあったけど、怖くて何もできませんでした。
悔しさだけが残り、せめてもの気持ちで缶コーヒーを差し入れ。「いつもお疲れさまです」と声をかけて、そそくさとその場を離れました。








