モヤモヤが残った営みに
それでも、私は演技で最後までやり過ごしてしまいました。終わった後、満足そうに寝息を立てる夫を横目に、言葉にできないモヤモヤが残りました。どこかで温度差を感じてしまったのだと思います。
あの夜をきっかけに、「私は本当に何を求めているんだろう?」と考えるようになりました。夫の“頑張り”をどう受け止めればいいのか、どう伝えたら傷つけずに本音が言えるのか、答えはいまだに出ていません。
まとめ
「まさか成人向けコンテンツのセリフで戸惑う日が来るなんて……」。思い出すたびにちょっと笑えてしまうけれど、あの微妙なギャップは、きっと誰にもある“あるある”じゃないかと思っています。あの夜から、私の中で“性”はただの行為ではなく、心の距離を映し出すものになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:長谷川美玲/30代女性・会社員
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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