
小学生のとき、友だちの間で流行っていたのは占いやおまじないの本。何か言葉を唱えながら髪をとかすと両想いになれるとか、占いの本でラッキーカラーを身に着けて気になる人にそっと近づくと振り向いてもらえるとか、今考えると恥ずかしくて逃げ出したくなるようなことをして、願いをかなえようとしていました。
もちろん、おまじないや占いの通りにしても願いはかないません。イケメンで成績の良い大好きな男子は、クラスで1番かわいくて当時大人気だったアイドルにそっくりな女子とラブラブになる現実。友だちとの人間関係に悩んで、仲良しになれるおまじないを調べて実行したり、占いで距離を保ったほうが良いと言われたものの、結局喧嘩したままで、さらには仲間外れになるという結末でした。
それでも占いが好きだったのは、本やテレビで見た占いがたまに当たるからです。自分の星座ランキングが1位だった日、大好きだった男子と日直のペアになって幸せだったり、月刊誌の占いで、今日のテストはバッチリ! と言われたら90点だったりと、当たらないわけではないからでした。







