同世代の女性も「人生で一番働いている」と
初めて仕事中心の人生を過ごしてみて、充実感とともに一抹の寂しさとコンプレックスは常にありました。「もし次男が私の元にいたらこんなはずではなかった、私は母親失格なんだ」と思うこともよくありました。
そんなとき国際的大イベントの仕事に関わるようになり、スタッフの1人で同世代の女性と話す機会がありました。彼女は3人の子どもがいて、末っ子が私立校の寮に入ってから手が離れ、この大イベントに集中してみようと考えたのだそうです。彼女も「人生で一番仕事に没頭しています」と言っていて、私と同じだ! と思いました。
自分は特殊だと思っていたけれど、女性にとって子育てと仕事は切っても切れないものなのだ、子育てのスタイルも仕事との関わりもそれぞれで、アラフィフで初めて仕事に集中することは女性にとっては珍しくはないのかもしれない……と初めて実感しました。
まとめ
20歳を過ぎたとはいえ学生の長男も家にいるし、次男も完全に私の手から離れたわけではなく時々こちらに帰ってくるので、他の人より少し早く子育ての過渡期を迎えた、という状態かもしれません。最後の子育てタイムを大切に味わいながら、子ども以外の「自分だけの人生」に少しずつ移行している事実を受け入れて、第二の人生という言葉をかみ締めながら向き合っていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
マンガ/山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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