
50代に入り、体調の変化を強く感じるようになりました。更年期の症状に向き合いながら、子育ても仕事も続ける中、思春期の子どもたちとの衝突も増えていきました。そんなある日、ふとしたきっかけで、ほんの一瞬、子どもと心が通じ合った出来事がありました。小さな気付きが、私にとって大きな意味を持った体験となったのです。
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50代、通院しながら向き合う更年期
50代に入り、更年期の症状が本格的に現れました。ひどい寝汗や倦怠感、イライラが続き、通院し薬を服用しながら改善を目指していました。
それでも日によって心と体が思うように動かず、忙しさに追われる中で、自分自身を支えるのに精一杯な日々が続いていました。
子どもの不機嫌に、思わずイライラ
ある日の夕方、学校から帰った子どもが、こちらにそっけない態度を取りました。疲れている自分にはそれが許せず、思わずきつく注意してしまいました。
でもすぐに、「子どもにも学校でいろいろあるのかもしれない」と思い直しました。理由も聞かずに怒ってしまったことに、心の中で小さな後悔が芽生えました。








