写真や音声入力、便利なスキルを覚える
スマホの文字が読みにくくなるにつれて、一生懸命小さな画面を見つめるからか、眼精疲労も気になるようになりました。眼科でドライアイ用の目薬を処方してもらったり、ホットタオルを目に乗せて温めたりして、目を休ませるように心がけています。それと同時に、文字を読むだけではないスマホの利用法を模索するようになりました。
例えばスーパーでの買い物のメモ。おっちょこちょいの私は、自宅で買いたいものをメモしていても、メモを家に忘れて出かけてしまいがちです。そのため、最近はスーパーに行く前に必ずメモを写真に撮ってから出かけます。紙のメモと違って、スマホの良いところは写真を大きく拡大できるところ。このおかげで買い物の最中にチェックでき、買い忘れを少なくすることもできますし、買い物途中に「次回これ買いたい!」と思ったものは、メモ代わりに写真に撮れば記録に残せます。
また、文字入力が面倒だったり、打ち間違いでイライラするときは、スマホの音声入力でメモする技も身に付けました。もちろん音声入力でもきちんと認識されず、うまく変換されない場合はあります。けれど、なんとなくでもメモが残っていれば、後から思い出すことは難しくありません。どうしてもきちんと入力したいLINEやメールなどは、スマホより画面が大きい自宅のパソコンで書くようにしています。
まとめ
若いときには「老眼ってどんな状態?」と思っていたこともありました。今や「文字が読みにくい」のが普通になってきてしまい、スマホを使いこなせているとは到底思えません。老眼からくる眼精疲労もつらい一方で、スマホに過度な苦手意識を持ってしまうと、ITやAIが当たり前のこれからの社会がつまらなくなりそうです。
時代を先取りできなくても時代に遅れない程度にはキャッチアップしていこうと考えています。今まで苦もなくできたことが、老眼のために時間がかかるようになってしまいましたが、年を取ったのだから仕方のないこと。頑張り過ぎないように、スマホと老眼を共存させていく道を模索しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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