禁酒ではなく節酒で無理なく減らすことに成功

処方された薬をきちんと飲み、発症から2週間で難聴は治まりました。用心のため、禁酒を続けようとは思うものの、旅行も外食もままならない自粛生活ではストレスのはけ口が見つかりません。ダメだと思えば思うほど、飲みたくなります。「1杯くらいなら」と飲みだすと、いつの間にか3杯になっています。「また飲んじゃった」と落ち込みながら、禁酒の難しさを実感しました。
そんなある日、ヨガの先生と体験レッスンの感想や最近の体調について話す機会がありました。禁酒がうまくいかない悩みを打ち明けると、「心と体はつながっています。節酒して、まず体を整えませんか。体を立て直せば、心も元気になるかも」とのこと。禁酒ではなく節酒ということで、なんとなくハードルが低く思えました。そして、平日は炭酸水にレモンを絞ったノンアルサワー、金曜日と土曜日の夜のみお酒を楽しむことにしました。
効果は数日で出ました。朝まで熟睡できるようになり、黒ずんでいた肌はくすみが取れてピカピカに! 頭もスッキリして、作ってみたかった憧れのレシピに挑戦するなど「新しい日常」を楽しむ気持ちも生まれました。
まとめ
節酒は今も続けています。お酒解禁日でもそれほど飲みたいと思わなくなり、金曜日の夜にグラス2杯のワインを楽しむスタイルが定着しました。コロナ禍で日常生活が激変したことに心がついていけず、お酒で現実逃避をしていた私ですが、飲み方を見直すことで心身ともに健康を取り戻せました。
心が元気になると、仕事についても前向きに考えるように。「対面で人と話すことが難しいなら、書いて伝えよう!」と、通訳ガイドはしばらくお休みし、ライターの勉強に本格的に取り組むことにしました。料理やライティングなど好きなことを楽しみながら、お酒ともじょうずに付き合い、健康的な毎日を送りたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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