
40代後半から生理周期が乱れ始めた、現在48歳の私。先月、ついに2カ月近くたっても生理が来ず、「いよいよ閉経が近づいているのか」と、寂しいような、さっぱりしたような思いに浸っていたところ、突然の大量出血! しかも、まるで切り傷からの出血のように、通常の生理より、鮮やかな血の色。30代のころから子宮筋腫を抱えていることもあり、心配になって婦人科へ。そこで医師から告げられたのは、まさかの結果でした。
忘れたころにやってきた生理
小学3年生で周りの友だちよりも早めの初潮を迎え、「こんな面倒くさいものが毎月来るのか」と泣いていたあの日から、40年。毎月、規則正しく27日周期で来ていた生理が乱れ始めたのは、40代後半に入ったころでした。
27日から40日に周期が開き、その月は、気が付けば50日が経過。閉経の平均年齢は50歳前後と聞いていましたし、「まあ、平均的にそろそろ私も閉経が近づいているのだな」と受け入れました。大げさに言えば、毎月、定期的に会っていた友だちともう会えなくなるような、そんな寂しさも感じていたのです。
しかし、生理中のデリケートゾーンのべたつきやムレ、生理痛ともおさらばできるというさっぱりした気持ちが勝り、想像していたより、実に穏やかに閉経へのカウントダウンを受け入れていました。
……が、それもつかの間、前回の生理から51日目におりものシートにごく少量の血がにじんでいたのです。それから1週間。生理とも不正出血ともとれるような、にじむ程度のごく少量の出血が続き、「すぐ止まるだろう」と高をくくっていたのですが、9日目に大量出血。しかも切り傷から出るような鮮やかな血色! 今までにない状況に、戸惑いと不安が押し寄せました。
頭をよぎる「3cmの子宮筋腫」
これまで私の生理は長くても5日間ほど。初日と2日目にドバっと出血し、後は少量で、5日目にはにじむ程度で済んでいました。それが今回は、にじむ程度の出血が8日間続き(この時点ですでに通常より長いのですが……)、9日目にドバっと出血。そこからほぼ同じ経血の量(通常より多め)で経過し、14日目にようやく量が少なくなり、結局、今回は開始から15日間も生理が続きました。
明らかに、長い! 体から常に出血している状態が半月も続いたためか、ふらつきや頭痛、集中力が続かないなど日常生活にも支障が出ました。こんなことが今後も続くのかと不安になり、婦人科を受診することに。
その道中、頭をよぎったのは、30代のころ、医師から指摘された「子宮筋腫」のこと。発見当初は手の小指の爪先ほど、1cm弱の大きさだった筋腫は、2023年に受けた婦人科検診で3cmほどまで成長していると告げられていました。医師の指導の下、経過観察していたのですが、何か異変があったのかもしれないと、不安な気持ちで婦人科へ向かいました。








