
40歳を過ぎ、子どもの成長と反比例するかのように老いを感じ始めた私。そんなとき、たまたま見つけた市のボランティアサークルで、まさかの「若いね!」とチヤホヤされる日々が始まりました。先輩女性たちは余裕がありやさしく、居心地の良さを感じています。
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40代、体も心も老いを実感
「お母さんも運動すれば?」と小学生の娘に笑われたあの日、私は気付いてしまいました。たしかに最近、駅の階段を全力で駆け上がる娘をまぶしく感じるし、朝は目がかすむ。昔、子どもとの鬼ごっこは負け知らずだったのに、今は座って見ているだけ。「お母さんもやろうよ!」と誘われても「ここで応援している」と重い腰はベンチに張り付いたまま。
夜更かしなんてもってのほかで、今は夜9時を過ぎたら眠気との戦い。私は誰よりも早く布団に入ります。子どもが成長する一方で、私は確実に衰えていく。その事実に、ひそかに落ち込む日々でした。
飛び込んだ市のボランティアサークル
そんなとき、市の広報誌で見つけた「地域ボランティア募集」の文字。「何か新しいことを始めたら、少しは気が晴れるかも」と、軽い気持ちで申し込んだのです。
行ってみると、参加者はほとんど50〜80代の女性。「わぁ、40代? 若い若い!」と、初対面で褒められ、心の中で思わずガッツポーズ。スーパーでは「お母さん」と呼ばれ、家では「おばさんじゃないんだから」と言われる私が、ここでは「若者」扱い!








