「胸式呼吸」とは?

吐くことに意識を集中して胸を上下させて
呼吸をすれば骨盤底筋群は動いているんですね。では、生きている限り骨盤底筋群は動くので、何も特別なことはしなくて良いということですか?
「『息』と『呼吸』は違います。
大切なのは横隔膜を動かしているかどうか。息は横隔膜を動かさなくてもできます。胸をしっかり上下させて呼吸をすることで骨盤底筋群を動かすことができます。
ポイントは以下の通りです。
- 息を吐くことに重点を置きましょう。深呼吸であれば10秒かけて吸って、できる範囲でゆっくり吐くのが理想的です。
- 吸うときは、胸とおなか、両方を膨らませてもOK。体幹や四肢の筋肉に力が入り体に無駄な力がかからなくなります。
- 猫背や反り腰にならないよう、「正しい姿勢・体幹」を意識。横隔膜と骨盤底筋群が平行になる姿勢を意識します。
横隔膜を動かすことで自律神経を刺激し、バランスを整える効果もあります。横隔膜は自分で動かることができる筋肉であり、呼吸を通じて自律神経に影響を与えることができます。
まずは1日に数回、意識的に深い呼吸をする時間を取ってみましょう。最初は1日1回でも良いと思います」(駒形先生)。
まとめ
胸式呼吸をするタイミングは、まずは1日1回。慣れたら朝起きたときや夜寝る前、さらに慣れてきたら回数を増やすと良いそうです。しかし、1回もしないよりは1回でもしたほうが良いので、回数にこだわらなくて大丈夫、ということでした。お金も道具も必要のない健康法である「胸式呼吸」。気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/mido
ライター歴25年以上。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。








