
2度目の離婚後、2人の息子たちを必死で育ててきたシングルマザーの私。小学生の次男が不登校をきっかけに元夫のところで暮らすようになり、寂しくなって始めたマッチングアプリで、9歳下の30代彼氏ができました。3人の子どもを育てるシングルファーザーの彼とは、何度も別れ話をしながらもあっという間に1年がたっていました。
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付き合い始めは何もかもが新鮮
マッチングアプリで彼と知り合い、お付き合いを始めたころ、私は48歳、彼は38歳でした。そのうち彼が誕生日を迎え9歳差になりましたが、これだけの年の差があると驚くことがたくさん。私は両親が高齢になってからの子、彼はその逆ということもあり、私の両親は80歳前後ですが、彼の両親はまだ60歳前後。「むしろ私がお父さんと私が付き合ってもおかしくないよね」と笑い合ったことも。
また彼には3人の弟妹がいて、一番下の弟は27歳。私の長男は22歳だったので、弟と息子がほぼ同世代!とショックを受けたこともありました。昔のドラマの話をしていて、当時の彼は小学生、私は高校生だったことで、彼から「そのころ付き合ってたら犯罪だね」と言われて「最初に口説いてきたのはどっちよ!」とムキになったこともありました。
すれ違いが続き落ち込む私に友人のひと言
そんな笑い話はさておき、本当に深刻だったのは2人の時間をどうやって捻出するかということでした。私は、ほぼ子育てが終盤に差しかかり仕事中心の毎日なので、ホッとできる深夜や週末などに彼と話したいと感じます。ですがシングルファーザーの彼は、夜は末っ子を寝かしつけながら寝落ちする日々。そして週末は子どもたちとの時間で、通話すらままなりません。
「私とのコミュニケーションはいつ取るつもりなの?」と何度も喧嘩になりました。深夜帰宅の私を車で迎えに来てくれたり、週末に彼の子ども連れでドライブをしたりと、少しでも会う時間を作る努力はお互いしましたが、2人きりのデートまで数カ月空いたこともあり、「遠距離恋愛よりひどい、もう別れる!」と私がキレたことも1度や2度ではありません。
そんな悩みを友人に打ち明けたところ、「ライフステージが違うから」と言われ、まさにそのひと言に尽きると実感。「年の差恋愛ってお互いの気持ちだけの問題じゃないんだ……」とやるせない気持ちになりました。








