
これは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。
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ネチネチしているママ友に…
そのママ友は言葉の端々がネチネチしていて、正直なところ、顔を合わせるたびにうんざりしていました。
特に彼女が引っかかっていたのは、私が双子を出産していること、自宅が幼稚園から近いこと、夫が育児に積極的な、いわゆる“イクメン”であること……。この3つだったようです。中でも双子であることには、明らかに羨望(せんぼう)のまなざしを向けていました。
彼女のほうがよっぽど!
けれど、彼女にも誰もがうらやむような環境がありました。彼女の父と姉は議員職をしており、実家は立派な住宅。その家も実父が現金一括で購入したものだと聞きました。彼女の夫は婿養子としてその家に入り、まるで“サザエさん”のような生活を送っていたのです。
「私にとっては、そっちのほうがよっぽど恵まれていると思うけど……」。そんな声が、周囲のママ友たちから次第に上がるようになりました。最初は様子見をしていた人たちも、徐々に私の味方になっていきました。








