耳の変化はじわじわと
年齢とともに聴力が衰えるのは自然なことだと頭ではわかっていても、いざ自分の身に起こると、なかなか受け入れがたいものです。ただ、日常生活で特に困ることはありませんし、個人差があるという情報もあり、少し安心しました。
思い返せば、若いころからイヤホンで音楽を長時間聴いていたことも影響しているのかもしれません。大音量での視聴や耳に負担をかける生活習慣は、じわじわと影響を及ぼすようです。
耳の衰えは一気にではなく、少しずつ訪れるもの。だからこそ、変化に気付いたときが自分の体と向き合うタイミングなのだと思いました。
まとめ
おそらく、気付いたのが最近だったというだけで、だいぶ前から聞こえなくなっていたモスキート音。これをきっかけに、耳の老化という現実を意識するようになりました。見た目の変化と違って、聴力の変化は気付きにくいもの。でも、だからこそふとした違和感が大切なサインになるのだと思います。娘と一緒に体験したあの時間は、なんだか少し切なく、でも今の自分を見つめる大切な出来事になりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
著者:岩下カナコ/40代女性。2015年生まれの娘、2017年生まれの息子、2019年生まれの双子の息子たち4児の母。育児に癒やされたり疲れたり、時には自己嫌悪したり。そんな日々を送っている。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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