助けてくれたのは
初めから不信感を抱いていた私は、今もA男と同じお店に勤めている元同僚にヘルプを求めました。すると、私を慕ってくれていた後輩たちが、A男がニヤニヤ顔で私に電話をしている姿を見かけ、その様子を録画して私に送ってくれたのです。
おかげで私は、A男のくだらないウソにだまされることはなく、100人分の料理を作ってしまうという事態を避けることができたのです。
私の店は、キャンセル料の規定を明示しており、いたずらの予約を入れられたということでA男に迷惑料を請求しました。後輩たちから送られた動画が証拠となり、A男は言い逃れできない状況に。食材を無駄にしかねない悪質ないたずらということで、同業者としても見過ごせないとオーナーから厳しく叱られ、減俸・降格処分されて異動になったそうです。
私は、自分のレストランに力を入れ、お客様に喜んでもらうために毎日頑張っています。夢は実現したけれど、まだまだこれからです。
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長年の嫌みや嫌がらせだけの果てに、100人分の予約詐欺だなんて、同じ業界に勤める料理人として許せないですよね。これからはこんな元上司に手を焼くことなく、レストランの繁盛に向けてまい進してほしいです。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。








