

短大生のとき、生理不順の相談で婦人科を受診しました。
まずは腹部エコーで確認するということで、おなかを出して待っていると
「あなた! この白いの!」と突然、先生が声を上げたんです。
「肌の色が抜けて、誰の肌でも真っ白になることがある病気なのよ」と続けて私に言いました。
──多分、その瞬間だけは驚いたと思います。
それでも私は、どこか他人事でした。
白い島のことは、結局そのまま放置してしまいました。
それから月日はさらに流れ──
私は結婚し、母になりました。
あの白い島……ですか?
……ええ、ずっと放置したままです。
それからさらに月日が流れ──
長女が小学1年になった、6月ごろのこと。
まさか、娘のまぶたにあれとそっくりな“白い島”が現れるなんて──
思いもしませんでした。
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フワリーさんが発症した尋常性白斑は、痛みやかゆみがなく、幸か不幸か服で隠れてしまうおなかにできたことから長年放置してしまうことに。ですが月日が流れ、娘さんのまぶたに現れてしまった“白い島”。とはいえ、それが「何か」を知っているからこそ、適切な対処もできますよね。治療がスムーズに進むことを願っています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/林瑠加先生(LIKKAスキンクリニック院長)
慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。








