若手社員からパワハラ宣告!?

4月に入社した新入社員の歓迎会を飲食店でおこなうよう、職場の社長より拝命された私。新入社員の歓迎会を実施するにあたり、社長からは「外せない業務がある社員以外は全員参加で」と言われていました。メールにて社員全員に新入社員の歓迎会のお知らせと、「原則、全員参加で」と追記して送信しました。
歓迎会の前日、部下から歓迎会に関して相談がありました。「歓迎会、参加しなくてもいいですか?」と言う部下に、「メールした通り、できれば全員参加でお願いしたいんだけれども。仕事があるの?」と聞くと、「特にありません。こういう集まりが苦手なんです」とのこと。
私は、「仕事がなければ、社長もぜひ参加してほしいって言ってるんだけれど……」とやんわり返すも、「強制するんですか? パワハラで訴えますから!」と言い残して、部下はそのまま帰社してしまいました。その後、連絡もなく、新人歓迎会は欠席となりました。その後、パワハラで訴えられることはなかったのですが、今も私との関係は微妙です。
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人はそれぞれ性格や考え方があるので、昭和生まれの私の固定観念を押し付けないよう、特に若い社員とコミュニケーションを取る際は、十分に注意する必要があるなと感じました。また、昨今コンプライアンスの厳守や個人の権利侵害などの社会的背景もあり、内部通告や訴訟などが増えているとのニュースも耳にしました。これからはこういった一人ひとりの社員に対して細かく配慮しなくてはならないと実感しています。
著者:宮田すず子/50代女性・会社員
イラスト/きょこ
まとめ
「人は見た目じゃわからない」──今回紹介した体験談から、人間関係のストレスや職場選びの大切さを改めて実感させられます。時には無理せず、自分を守る選択も必要かもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。








