ヘアカラーをすると白髪ができやすくなる?

担当してくれた美容師さんは毛髪診断士という資格を持っており、髪や頭皮についていろいろ教えてくれました。私の場合、2週間もすると白髪が気になり始めるので自宅でも市販のヘアカラー剤で染めているという話をしたところ、カラー剤には白髪の原因になる過酸化水素(活性酸素を発生させる)という薬剤が入っているのだけど、美容院のカラー剤と違って市販のカラー剤はこの薬剤が揮発せず、そのまま髪や頭皮に蓄積。それがかえって白髪の原因となるのだというのです!
その美容師さんによると、この活性酸素の残る量は、美容院のカラー剤と市販のカラー剤とでは数十倍違うと言われているそう。そこで、過酸化水素不使用で髪や地肌にやさしい白髪染めがないか、ネットなどで調べました。
すると、過酸化水素はもちろん、香料、着色料、鉱物油、パラベン、動物性原料まで不使用で、染め上がりにも満足のいく「LPLP」というヘアカラートリートメントにたどり着きました。白髪の原因の一つだった成分が不使用のヘアカラー剤で、白髪の進行を穏やかに感じられればと期待しています。
まとめ
今回、偶然にも美容院を変えたことで、過酸化水素が白髪の原因の一つになっていて、自宅で頻繁に白髪染めをすればするほど白髪が増えるリスクがあるかもしれない!という実態を知ることができました。漂白剤や防腐剤など、ヘアカラー剤以外にも使われていて、呼吸によって体内でも生成されるこの過酸化水素という成分。通常なら酵素によって分解され、尿として排出されるのですが、体内で分解し切れないほど摂取していると、どうしても体内に蓄積してしまい、白髪の発生へとつながってしまうそうです。
白髪は遺伝や加齢が原因だと思われがちですが、これからの白髪対策は過酸化水素の蓄積量を減らす!というのが大切だと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/林瑠加先生(LIKKAスキンクリニック院長)
慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています







