原因はまさかの
不思議なことに、夫が仕事へ向かう際に履いていく靴からはそこまでの悪臭がしませんでした。話し合いの中で、その件について聞いてみたところ「出勤後に会社指定の靴に履き替えている」とのこと。さらに、その「会社指定の靴」は入社以来一度も交換していないことが判明しました。
「それが原因だ!」と確信した私は、「総務にお願いして、新しい靴に替えてもらったほうがいい」と伝えました。しかし、夫からは
「壊れていないのに替えてほしいなんて、物を大事にしない人間が言うことだ。総務に言えるわけもないし、会社の経費ももったいない」
と一蹴されました。
翌日、夫は総務の方に愚痴混じりで、これまでの経緯とともに「妻が壊れてもいない靴を替えろと言う」と話したところ、「それは今すぐ交換したほうがいい」とアドバイスをもらい、その日のうちに新しい靴を用意してくれたそうです。さらに「毎日使う靴は定期的に交換しないとにおってしまうから、壊れていなくても遠慮なく言ってほしい」と言われたとのことでした。
その後、夫からは「靴の扱い方を知らなかった」と言われ、におい事件はようやく収束しました。
まとめ
「強烈なにおいでも、自分では気付かないことがある」という事実に驚き、同時に少し怖さを感じました。今回は夫のことでしたが、いつか自分も同じ立場になるかもしれません。だからこそ、普段からにおいケアを怠らないこと、そして誰かからにおいについて指摘されたときは、恥ずかしさを押さえて素直に受け止めることが大事だと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:遠藤ちよ/30代女性・主婦
イラスト/エェコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)








