
道案内をしていたら突然暴言を吐かれたり、職場に謎のシールを貼りまくったり……。そんな大迷惑な人に遭遇してしまった3人の女性の体験談を紹介します。皆さんだったら、どのような対応をしますか?
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私に子どもがいないとわかると豹変

ある日、家の近所を散歩していると、見知らぬおばあさんに道を尋ねられました。幸い、よく知っている場所だったので、笑顔で行き方を教えてあげたのですが……。
道順を教えた後、おばあさんは「ありがとう」と何度も頭を下げ、そのまま世間話が始まりました。特に急いでいなかったので、ベンチに腰掛けておばあさんの話に耳を傾けていました。
「あなた、子どもはいるの?」とおばあさん。「結婚はしているけれどいないんです」と答えると、それまでのおばあさんの朗らかな口調が一変。
「子どもを産まないなんて信じられない」「あなたみたいな人たちのせいで日本は少子化で困っている」と、まるで私が少子化問題の張本人であるかのような言い方をされたのです。おばあさんの言葉は、まるで時代遅れの価値観を押し付けてくるようで、とても傷つきました。
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この出来事をきっかけに、改めて「多様性」について考えさせられました。多様化が進む現代社会では、一人ひとりの事情や考え方を尊重し、理解しようと努めることが大切です。そして、私も相手の立場に立って物事を考えられる人間でありたいと、強く思いました。
著者:寿樹 雨天/30代女性・無職
イラスト/マキノ








