
ある朝、通勤電車に揺られていたときのことです。前日の疲れが残っていた私は、座席に座ると同時にスマホを手に取り、音楽を聴きながらうとうとしていました。
★関連記事:「なんで皆こっちを見ているの…?」赤信号で視線集中に気付いたときの絶望感【体験談】
周囲の視線で異変に気付く
しばらくして、ふと視線を感じて目を開けると、隣に座っていた中年の男性がクスクスと笑っているのです。
「え、私、何か変なことした?」と不安になり、自分の姿を確認してみたところ……なんと音楽がそのまま車内にダダ漏れになっていました。
イヤホンが…外れている!?
しかも流れていたのは、よりによってアイドルの曲。車内のあちこちから視線を感じ、恥ずかしさで一気に目が覚めました。
慌てて音を止め、イヤホンを確認すると、コードがぷらんと宙に浮いていて、完全に接続が外れていました。運悪く再生が止まらなかったようで、本体から音が鳴り響いていたのです。穴があったら入りたいとは、まさにこのことでした。








