
私は若いころから大きな病気もなく、健康そのものでした。夫と結婚して25年。子どもは5人に恵まれ、末っ子も手がかからなくなってきて、子育てもそろそろ一段落という50歳目前のある日、生理の異変に気付いたのです。
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医師から「また妊娠すれば小さくなるよ」
子宮筋腫のことを初めて聞いたのは、4人目を出産した直後のこと。診察で「産後も残っているコブのようなものがある」と言われ、小さな筋腫だと説明を受けました。「また妊娠すれば小さくなるよ」なんて、先生の冗談に笑っていたのを覚えています。
その後、本当に5人目を授かりました。子どもが大好きな夫は、「おなかのコブが治って、子どもも増えるなんて最高だね」と心から喜んでくれました。
産婦人科で50歳目前の自分が浮いている気が
出産後も1年に一度は定期的に産婦人科を受診していましたが、やがてそのコブのことも気にならなくなり、病院に通うのもおっくうになってしまいました。妊婦さんが楽しそうにパートナーと順番を待つ中で、1人で座っている自分がなんとなく浮いているように感じたのです。特に症状があったわけではなかったこともあり、「まあ大丈夫だろう」と、気が付けば5年ほど足が遠のいてしまっていました。








