生理の異変に気付いて受診
そんなある日、職場で生理の話になったときのこと。周りの同僚はすでに閉経していたり、更年期の不調を話していたり。「あれ? 私、まだ毎月来てる……」と、そのとき初めて自分の体がちょっと違うことに気付いたのです。
しかも、量が多くて下着がすぐ汚れてしまい、外出には替えを欠かせないほど。ようやく、「これはおかしいかも」と思い、妊婦さんが少ないクリニックを同僚に紹介してもらって、思い切って、久しぶりに受診することにしました。
子宮筋腫が約3倍の大きさに
診断の結果、がんなどの異常はありませんでしたが、子宮筋腫が6cmにまで大きくなっていました。最後に診てもらったときの約3倍の大きさです。そこからは真面目に通院を再開し、薬を続けて服用しながら、経過を見守っています。
クリニックは落ち着いた雰囲気で通いやすく、同僚に相談したおかげで、信頼できる場所に出合えたことは本当にありがたかったです。
まとめ
正直、女性特有の病気を人に話すのは、どこか気恥ずかしさがあります。でも、話したことで良い病院に出合い、早めに向き合うことができました。婦人科に行くこと自体、気持ちのハードルが高いと感じる人も多いと思います。私もそうでした。
でも、だからこそ、相談できる場所を見つけられたことで、ようやく自分の体としっかり向き合えるようになりました。今は、何より自分自身を大切にしたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:真田まひろ/50代女性・主婦
イラスト/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)








