
5歳年上の夫と結婚して数年。裕福とまではいきませんが、時々旅行や外食を楽しめる程度の安定した暮らしを送っていました。ところがある日、義母から「内緒で少しお金を貸してほしい」と頼まれてしまったのです。
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義母との距離感
私は近所の花屋でパートをしながら、夫と2人で暮らしています。家事も仕事もそれなりに充実していましたが、唯一気をつかう相手が義母でした。
義母は50代とまだ若く、ファッションやメイクについて私にいろいろとアドバイスをしてくれます。ありがたい半面、少しおせっかいに感じてしまうこともあり、ひそかにストレスを抱えていました。
そんな義母が、ある日突然「少し困っていて……」と切り出してきたのです。
義母からのお金のお願い
最初は「3万円だけ貸してほしいの」と言われ、私も「お役に立てるなら」と深く考えずに貸しました。その後も「少し足りなくて」「急に必要になったの」と頼まれることが増え、額は5万円、10万円と少しずつ大きくなっていきました。
「すぐに返すから」という言葉を信じ、夫には話さずに対応していたのですが、あまりにも続くため心配になってきました。
ある日、意を決して義母に理由を尋ねると、「恥ずかしい話だけど、お父さん(義父)の趣味にお金がかかっていて……」と打ち明けられました。義父は会社で役職に就いており、生活に困っているようには見えなかったので驚きましたが、「翌年にはまとまった収入が入るから、それまでの間だけお願い」と言われ、私も断りきれず貸し続けてしまったのです。
気付けば、貸した金額は合計150万円を超えていました。








