夫に相談、そして衝撃の事実
さすがにひとりで抱えるには限界を感じ、夫にすべてを話しました。夫は驚き、そして「どうして早く言わなかったんだ!」と強い口調で言いましたが、同時に「親が迷惑をかけて申し訳ない」とも謝ってくれました。
私が「お義父さんが……」と伝えると、夫は苦笑い。「父さんはむしろそういうことを嫌うタイプだから、それはないと思う」と言うのです。どうやら義父はお金の使い方に厳しく、浪費とは無縁だったそうです。
「母さんにちゃんと話を聞こう」と夫が自宅に電話をすると、義父が出て「ちょうどよかった。今から渡したいものがあるから来てほしい」と言いました。
義実家での話し合い
義実家を訪れると、義父が封筒を差し出してきました。中には10万円が入っており、「生活の足しにしなさい」とひと言。私たちは顔を見合わせました。
「えっ……これは返済ではないんですか?」と私が尋ねると、義父は驚いた表情に。
ここで初めて、義母が双方にまったく違う説明をしていたことが判明しました。どうやら私には「義父の趣味にお金がかかっている」と説明し、義父には「私たち夫婦が生活費に困ってお金をせがんでくる」と説明していたようです。
結果、義父は私たちを支援しているつもりでお金を渡しており、私は義母を助けているつもりでお金を貸していたのです。








