目を酷使すると出血することがある

ネットで調べてみたところ、脳が物を「見た」と認識するには、まず目の水晶体から入った像が網膜に映り、その映像を視神経が感知して脳へ送り、そこで初めて「見える」に至るらしく、その視神経が眼球の奥のほうで細い束状になった部分を視神経乳頭と呼ぶそうです。
受診した眼科医の言葉や調べた情報を総合してみると、「目を使い過ぎると白目が充血するのと同じで、目の奥で出血することがある」「緑内障の多くは40代から始まり、ゆっくり進行するが、失明に至るケースは多くはない」「必要以上に心配しない。必要なら検査して適切に判断すれば良い」ということで、妙に納得しました。
後日、同年代の同僚に「実は健診で目の異常があって、緑内障かもしれないからって再検査したらね……」と話したところ、「えっ、私も同じだよ、緑内障で再検査。でもね、眼鏡が合っていなかっただけ。なんだか恥ずかしくて誰にも言えなかった(笑)」とのこと。そういえば、同僚は「目が変、老眼だ」と言って落ち込んでいたことがありましたが、お仲間でした。
まとめ
定期健診で目の異常、しかも緑内障かもしれないとは思いも寄らないことでした。あれこれと心配して精密検査を受けましたが、ただ眼鏡が合っていなかっただけ、しかも、どうやらよくあるケースという拍子抜けする結末で、思わず笑ってしまいました。
今回は、大事に至らずに済みましたが、これからきっと体についての気がかりなことがいろいろと出てきて、そわそわしながら検査を受けることが増えるんだろうなぁと思います。今回のように少しずつ予行演習を重ねて心の準備をしながら、やがて来る更年期卒業・老年期入門を明るい気持ちで迎えられればなぁと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています







