夫は何様なの?
たしかに稼ぎは夫のほうが上ですが、パートだからといっていかなるときも妻が夕飯を作らなければならない決まりはないはず。仕事に加え家事・育児を含めれば、私の労働時間も夫と大きく変わりません。
そもそもおなかが空いているなら、料理ができなくてもコンビニでパンやおにぎりを買うなど、自分でなんとかすればいい話です。ましてやアラフォーになっても味噌汁や目玉焼きなどの簡単な料理もできないのは、私がいなくなったときの生活を考えると心配になりました。
結局、夫はモラハラ発言について謝ることはありませんでしたが、私が冷たい態度を取っているとバツが悪いのか、たまに残業があっても口出ししなくなりました。
雇用形態がパートだからと見下して「何様のつもりなんだ!」と腹は立ちますが、子どもがまだ小さいので、離婚までは考えられません。女性が活躍する社会になってきたとはいえ、いまだにこんな考え方の人がいるのだと、身近な家族から知ることになるとは思いませんでした。
まとめ
夫のモラハラ発言を受け、言葉自体がショックだったのもありますが、夫婦関係が対等でないことにも悲しくなりました。パートも正社員も関係なく、家事や育児をしながら仕事に居場所を見つけ、やりがいを感じる女性は私だけではないと思います。しかし、雇用形態の違いで、仕事への向き合い方まで夫に決められる筋合いはありません。仕事と家事の両立に悩むことがあっても、共働きである以上、夫婦が足りないところをお互いに補っていくことが大切だと思いました。
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取材・文:石川ももこ/30代女性・主婦。単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきた。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっている。
マンガ/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








