
私は若いころからドライブが大好きで、家族と一緒によく長距離ドライブに出かけては旅行を楽しんでいました。時には仮眠を取りながら、栄養ドリンクを飲んで気合を入れて運転することもありました。
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胸苦しさを感じ始めた日々
45歳を過ぎたころから、運動や重い荷物を持ったときなどに、なんとなく胸のあたりに違和感を覚えるようになりました。最初は「ちょっと疲れているだけだろう」と思い、あまり気にせずに過ごしていました。しかし、その症状は年を重ねるごとに無視できないものへと変わっていったのです。
ある日、運転中に突然胸が痛み、思わず車を路肩に停めてしまいました。しばらくじっとしていると痛みは治まったのですが、あのときの不安な気持ちは今でも忘れられません。
健康診断では異常なし
私はもともと不整脈がありましたが、治療は終えていて、かかりつけの先生からも「特に心配はいらないでしょう」と言われていました。健康診断も毎年欠かさず受けていましたし、食事や運動にも気を付けていたつもりです。それだけに、胸の違和感については「大丈夫だろう」と自分に言い聞かせていました。
しかし、趣味であるドライブを続けたい一心で、かかりつけの先生に相談することにしました。すると先生は「心臓に別の異常がある可能性も考えられます」と言いました。早速心電図などの検査を受けましたが、そのときには症状が出ていなかったため、異常は見つかりませんでした。
私自身も、自分の胸の痛みが運動や重労働、水泳などで体に負担がかかったときだけに起こることをわかっていたので、「症状が出たときにすぐ受診するしかない」という結論になりました。








