
母が亡くなった夕方。心の整理もつかないままバタバタしていた私の元に、整体からの電話がかかってきました。そのひと言に、私は深く失望しました。
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母の死で世界が止まった
慢性的な腰痛で、週に一度通っていた整体。その日も夜に予約を入れていました。けれど、その日の夕方、がんで入院していた母が亡くなりました。心が追いつかないままお葬式の手配や親戚への連絡に追われていた私に、整体から1本の電話がかかってきました。「予約時間を過ぎていますが……」という事務的な声でした。
思いやりのない提案に絶句
すっかり予約のことを忘れていた私は、謝罪しつつ「母が今日、亡くなったんです」と伝えました。整体師さんは以前から母の病気のことを知っていました。それなのに返ってきた言葉は、「では、次の予約はいつにしますか?」。さらに「2日後とか空いてますよ?」と追い打ちをかけるような提案。私は混乱と驚きで、返す言葉を失いました。








