言葉一つで信頼は崩れる
私は「落ち着いたらまた連絡します」と言って、電話を切りました。母を失ったばかりの私にとって、お悔やみの言葉一つもないその対応は、あまりにも冷たく感じました。きっとその整体師に悪気はなかったのかもしれません。でも、接客業なら、言葉の選び方で相手の気持ちを支えることもできるはずです。私はもう、そこには通えないと思いました。
まとめ
心の余裕がないときほど、人の言葉は強く刺さると実感しました。母を亡くしたその日の夜、整体師さんからのひと言は、思いやりよりも「空いた枠を埋めたい」気持ちばかりが透けて見えました。「どれだけ腕がよくても、私は信頼できる人に体を預けたい」、この出来事が、私にそう強く教えてくれました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:川口 まいこ/30代主婦。2児の母。
イラスト/ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)








