
縁あって親族関係になったとはいえ、考え方の違いや意見の相違はあるもの。とはいえ、血縁関係だからこそささいなことも非常にデリケートな問題になり、悩みは尽きないものですよね。今回は3人の女性が直面した親族のびっくり言動や仰天した体験談を紹介します。
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義姉夫婦の意外な秘密

数年前に義妹の夫の母(義母)が亡くなりました。親戚が集まって葬儀がおこなわれたとき、義妹の夫の姉夫婦にも再会し、あいさつをしつつ葬儀は無事に終了しました。それから数カ月がたったころ、義妹からビックリする話を聞くこととなります。
それは、義妹が義母の死亡届を出しに行ったときのこと。そこで義母の除籍の手続きがおこなわれ、何げなく戸籍謄本に目をやると、「あれ?」と思ったのだそうです。結婚しているはずの義理の姉夫婦が、実はもう何年も前に離婚していたことがわかったようでした。
その事実は、義父も亡くなった義母も義妹の夫も、誰1人知らなかったというのです。先日の義母の葬儀のときは、ちゃんと結婚指輪をして夫婦そろって葬儀に参列していましたが、とっくに赤の他人同士だったということになります。
「えっ? 偽装夫婦?」と想像しましたが、義姉夫婦は2人とも仕事をしていて役職に就いているため、「離婚はマイナスになると思い、離婚しても公表することなくそのままにしていた」ようでした。とはいえ、身内にまで隠し通していたなんて……。
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以前から、義姉夫婦は親から「仕事ばかりしてないで孫の顔でも見せてくれ!」と言われていましたが、そのころにはとっくに離婚していたことになるので、子どもができるわけないか……と思いました。それと同時に、「事情があって子どもが産めないのかも……」と気をもんでいた私の気持ちを返して! とも思いました。それにしても、身内全員にウソをついていたなんてビックリです。
著者:松野えり/50代女性・会社員
イラスト/マキノ
冷蔵庫の食べ物を勝手に食べ始めた義父

平日のある日、義父がいきなり私しかいないわが家にやって来ました。玄関からずかずか入ってきたと思ったら、なんと冷蔵庫のものを勝手にあさり始めたのです。そのときは夏だったのですが「喉が渇いている」と言って、冷蔵庫から麦茶のポットと切って入れておいたりんごを出してきた義父。リビングでめちゃくちゃ食べる姿は本当に不気味でした。
そのことを夫に言ったらビックリして、義父に「平日は、家にひとりで来るな」と言ってくれました。もともと義父は豪快な人ではありますが、さすがにこれは常識を外れている行動だと思いました。
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昭和の男性は、基本的に女性を下に見ていて同じ立場ではないんだなと実感しました。義父は普段の様子からも俺のほうが偉いと思っている節があり、なるべく近寄らないようにするのが一番だと痛感しました。数日間は玄関のチャイムが鳴ったら、必ずのぞき穴で確認していました。
著者:本田まみ/40代女性・主婦
イラスト/ゆる山まげよ








