
美容院でパーマやカラーリングをするためにせっかく時間とお金をかけたのに、思い通りの仕上がりにならなかったらショックですよね。今回は、美容院での仕上がりに「こんなはずじゃなかったのに……」とガックリしてしまった3つのエピソードを紹介します。
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ちゃんとやってくれている…?

若いころ、パーマをかけたときの仕上がりがとても気に入っていたので、出産後にもう一度パーマをかけようと思い立ちました。ワクワクしながら美容室に行き、思い通りのかわいらしいヘアスタイルにしてほしいと注文したのですが、パーマの施術中、担当の美容師さんがよく話しかけてくるので、ちょっと心配に。
「ちゃんと集中してくれているのかな?」と、内心少し不安になりながらも、完成を楽しみに待っていました。少し怪しい雰囲気も感じつつ、最後の仕上げが終わるのを心待ちにしていたのです。
そして、いよいよ鏡を見せられた瞬間、驚きました。そこに映っていたのは、私が思い描いていたかわいらしいスタイルとはほど遠く、なんとおかっぱ頭のマンガキャラクターの母みたいな髪型だったのです。思わず顔が真っ赤になり、なんとかその場を取り繕って美容室を出た後、すぐに帽子をかぶって帰宅しました。
家に着いて家族に見せると、子どもからは「雷のキャラクターみたい!」とからかわれ、夫も笑いをこらえきれず……。正直なところ、少し落ち込みました。次はもっと慎重に美容室を選ぼうと心に決めました。
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結局、どんなに話が盛り上がっても、鏡の中の自分に満足できなければ意味がありません。自分に合った美容師さんを見つけるのは簡単ではないけれど、今回の失敗があったからこそ、次はもっと良い出会いがあると信じています。
著者:田中みなと/30代女性・主婦
イラスト/マキノ
腕が良く見えたけれど…

引っ越して間もないころ、家からも近くておしゃれな雰囲気の美容院を見つけたので、期待を込めて行ってみました。担当してくれたのは男性スタッフで、店長さんのようでした。そのため「きっと腕が良いのでは」と思ったのですが……。
最初に気になったのは、ブラシを使って髪をとかす力加減。痛いほど強く引っ張られた上、カラーリングでは生え際や耳の周りに付いた薬剤もほとんど気にしていない様子でした。自分でティッシュをもらって拭き取りながら、不信感が募ったのを覚えています。
さらにシャンプーでは、爪で強めに洗われているような感覚があり、顔にも水が飛んできて落ち着けませんでした。ドライヤー作業も雑に感じられ、仕上がりを見る前から「ここにはもう来ないな……」と思ったほどです。
あの美容院には二度と行かず、口コミを確認してみましたが、悪い評価は載っておらず、不思議に思いました。ただ、痛みに耐えながら我慢したのは自分なので、もう少し素直に気持ちを伝えておけばよかったかもしれません。
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それ以来、美容院を選ぶときは女性スタッフをリクエストするなど、自分が少しでも安心して任せられるよう工夫するように。この体験をきっかけに「施術時の違和感は我慢せずに伝える」「自分に合うお店やスタッフを見極める」など、次につなげられる学びを得ました。
著者:伊藤さおり/40代女性・主婦








