
結婚式に招待されたとき、頭を悩ませるのが服装です。良かれと思って選んだアイテムがマナー違反だったり会場にそぐわなかったりすることも。意外と奥が深い結婚式ファッションの「やっちゃった!」エピソードを3本紹介します。
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今思い返しても申し訳ない

20代前半のころ、友人の結婚式は冬場だったので、「寒いから黒タイツをはけばいいや!」と何も考えずに選び、さらにモコモコのファーまで身に着けていた私。今考えると、結婚式の服装マナーをまったく知らなかったとはいえ、まるでお葬式みたいな足元と、縁起を損ねるかもしれないファーという組み合わせ……完全に若気の至りでした。
当時は、「ファーでも毛皮じゃなければいいでしょ?」くらいの感覚だった私は、人によっては殺生をイメージさせるという話を聞いても、「へえ、そうなんだ」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし後日、結婚式では黒タイツはあまり好まれないとか、ファーも絶対にNGと言い切れないにせよ、敬遠する人が多いと知り、「ああ、寒さ対策だけで考えちゃいけなかったんだな」と深く反省。今でも15年ほど前のあの装いを思い返すと、申し訳ない気持ちになります。
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冠婚葬祭はいろいろな慣習やマナーがあるので、何かの節目に呼ばれたときはきちんと確認する癖ができました。最近はなかなか結婚式に参列する機会も少なくなりましたが、もし次があったら、当時の自分に「もうちょっと考えて!」と声をかけてあげたいなと思います。
著者:杉浦更紗/40代女性・会社員
イラスト/きりぷち








