病院で「ぎっくり腰」と言われ、あぜん!

翌朝、夫に朝の身支度を手伝ってもらい、支えられながら病院に連れて行ってもらいました。病院ではエックス線を撮った後で診察。先生から「椎間板が損傷しているね。なんか重たい物を持ったりした?」と言われ、重たい物を持ったりしていないこと、そして痛くなったのはくしゃみをした後だったことを伝えると「そのくしゃみが原因だね」と言われました。
そこで「ぎっくり腰ではないですよね?」と尋ねると、「ぎっくり腰以外の何物でもないね。ぎっくり腰だよ」と言われてビックリしました。「年齢を重ねると腰の筋肉が衰えるから、なりやすいんですよ」とのこと。電気治療と湿布と痛み止めをもらって治療は終了。家に帰って3日間の安静生活でなんとか動けるようになりました。
以降は病院で注意されたことを実践して生活しています。それは、日常生活で急に動かない、腰を曲げずに膝を曲げる、筋力アップのためにウォーキングとストレッチをおこなうなどです。
腰に負担をかけないように生活していたが

先生に言われたことを守って生活していたのですが、ぎっくり腰と診断されてから約3年後。油断していたのでしょうか、掃除機をかけているときに同じ症状が起きました。ソファーの下を掃除機で掃除しようと中腰になったときに膝を曲げずに腰を曲げたようで、グキッと痛みが走ります。しかし、2回目は慣れもあったためか、ひどくならないうちにゆっくりとベッドに向かい安静にしました。
2回も痛い目に遭うと学ぶようで、以後ぎっくり腰にはなっていません。日常のささいな動きや、若いころはなんでもなくおこなっていたことの中にぎっくり腰の原因となる動きが隠れていると思います。例えば、お辞儀をするとき、立ち上がるとき、顔を洗うときなど。加齢により腰の筋肉が衰えているので、日常の何げない動作でぎっくり腰を引き起こす可能性があることを心がけて生活していきたいと思わされた出来事でした。
まとめ
1度目のぎっくり腰の後、医師の指導を守っていたつもりでも、3年後の再発は油断から来たものでした。この2度の経験から学んだのは、加齢による体の変化を自覚し、若いころの感覚で動いてはいけないということです。くしゃみや掃除機がけといった何げない日常動作にこそ危険が潜んでいると肝に銘じ、これからも日々のストレッチや運動を欠かさず、自分の体とじょうずに付き合っていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※AI生成画像を使用しています







