
Aさんが夫の大食いを目の当たりにしたのは、初デートのとき。メニューを見ていると、「Aちゃん、実は俺すごい大食いなんだ。結構注文するけど、絶対完食するから引かないで」と宣言してきたのです。Aさんは「逆に楽しみ」と返すと、夫は「じゃあ遠慮なく」と、ひとりで5~6人前を大盛りで注文! 「は?」夫に言われていたとはいえ、その量にドン引きしたそう。
注文した料理がそろい「いただきます」をした直後、夫が「Aちゃんのもおいしそう。ひと口ちょうだい」とねだってきます。Aさんは「まさかひと口ちょうだい系の人?」と、さらに引きつつ、仕方なく少し取り分けたそうです。
それ以来、夫は外食のたび大量に注文し、Aさんにもひと口ねだることが恒例になりました。また、自宅でも大皿に盛ったおかずを夫が多めに食べ、先に食べ終わると友人の分を欲しがることも。Aさんは「夫は食い意地が張っている」と感じつつも、年齢的な焦りもあり、そのまま交際を続け、結婚したのです。







