
ある日、髪を乾かしているときに、ふと耳の後ろに小さな膨らみを見つけました。触ると少し硬く、押すと違和感があるものの痛みはなく、「そのうち治るだろう」と放置していました。しかし、数カ月後、その判断を後悔することになったのです。
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突然の痛みと腫れに驚いて
最初に気付いてからしばらくは何の変化もなかったのですが、ある日を境にその膨らみが急に腫れ上がり、熱を持つようになりました。枕に触れるたびにズキズキと痛み、夜も眠れないほど。
心配になって、耳かきをしていた夫に見てもらうと、「赤く腫れてて、膿が出そう」と言われました。思っていたよりも深刻そうで、慌てて近くの皮膚科を受診することにしました。
粉瘤の摘出と独特のにおい
診察の結果、「粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)」との診断でした。局所麻酔をして、その場で摘出手術を受けることに。
切開と同時に独特のにおいが広がり、思わず顔をしかめてしまいました。耳の後ろという、自分では見えにくい場所にこんなものができていたなんて……と、ただただ驚きました。
処置後は痛みも腫れもすぐに引き、これまでの不快感がウソのようにスッキリ。ようやく安心して眠れるようになりました。








