
職場で自分のアイデアを同僚に横取りされたとき、どう行動すればよいのか——。感情を抑えて事実を伝えることで状況を好転させた、私の実体験です。
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会議で奪われた私のアイデア
ある日、職場の定例ミーティングでのことです。以前、私が提案していた新しい企画のアイデアを、同僚のAさんが自分の案のように発表しました。上司はその内容を高く評価し、「素晴らしい考えだね」とAさんを褒めるばかり。
席に座っていた私は、胸の中がモヤモヤとざわめきました。悔しさと驚きが入り混じり、思わず何か言いたくなりましたが、その場で感情的になるのは得策ではないと感じ、ぐっとこらえました。
冷静に証拠を示す
次のミーティングの準備期間、私は過去の資料やデータを整理し、自分が作成した企画書や検討メモを見直しました。そして会議の場で、これまでの経緯を踏まえながら、客観的に自分の考えを説明しました。
数字や根拠を交えて落ち着いた口調で話すと、上司の表情が変わりました。内容を確認した上司が「なるほど、これはあなたの提案だったのか」と理解を示し、誤解が解けたのです。








