
結婚して7年。日々の家事や育児に追われる中で、夫との生活はいつの間にか当たり前になっていました。そんなある日、娘の発熱をきっかけに、改めて「この人と結婚してよかった」と心から感じる出来事がありました。
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娘の高熱に慌てた日
ある週末、娘が突然高熱を出しました。私は動揺しながらも病院へ連れて行き、薬をもらって帰宅。安堵と疲労がどっと押し寄せ、夕方にはすっかり力が抜けてしまいました。
そんな私に、夫がそっと「今日は俺が晩ごはんを作るよ」と声をかけてくれたのです。普段は台所に立つことが少ない夫の言葉に、思わず「えっ、本当に?」と聞き返してしまいました。
不器用な手料理が教えてくれたやさしさ
夫は慣れない手つきでキッチンに立ち、娘の好きなうどんを作ってくれました。やがて湯気とともに食卓に並んだのは、少し味が濃いけれどどこか懐かしい味のうどん。
「お疲れさま」と差し出された温かいお茶を手にした瞬間、胸の奥がじんわりと熱くなりました。料理の出来よりも、その“思いやり”が何よりもうれしかったのです。
この出来事を通して、夫婦とは単に生活を共にする相手ではなく、互いに支え合い、補い合う存在なのだと改めて感じました。
まとめ
大きなことではなくても、相手を思う小さなやさしさが、心の支えになり、絆を深めてくれるのだと思います。あの日、夫が見せてくれた温かさは、これからの結婚生活を前向きに歩むための大切な力になりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:代々木由莉/30代女性・無職
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)








