更年期を受け入れる準備をスタート
夕方になると体調不良が襲ってくる日が数日間続き、そんな状態が数カ月続いたある日、この体調不良に共通点があることに気が付きました。月経の少し前に具合が悪くなるんです。
私が今までに経験した月経前のPMS(月経前症候群)の症状とは違うと思ったので、体調が悪くなるタイミングをチェックしてみました。すると排卵期に体調が悪くなりがちだということがわかりました。ホルモンの乱れやすい時期といわれているので、体調が悪くなったり気分が落ち込み気味になったりするのも納得でした。
若いときにはなかった症状なので、少しずつ体の変化が起きているんだと実感しています。更年期の症状もこんな感じなのかなと心の準備をするきっかけにもなりました。普段の過ごし方が大切だと思うので、生活を改めることにしました。まずは体を冷やさないこと。朝起きてすぐに、白湯を飲んで体の中から温めます。胃腸が目覚めていく感じもあってスッキリとした朝時間を過ごせます。
運動不足も感じていたのですが、まとまった時間が取れません。なので、家事をおこなう中で運動になることを積極的に取り入れています。例えば、買い物に行くときは歩いていく。姿勢よく歩くためにエコバッグはリュックにする。また、雑巾がけも良い運動になりました。ポケットにスマホを入れて、1日の歩数もチェックしています。
まとめ
今回の体調不良は、自分の体の変化に気付き、生活を見直すきっかけになりました。原因がわからず不安でしたが、「排卵期」という体のリズムを知ることで、更年期に向けて漠然と感じていた不安とも向き合えるようになった気がします。体を温めたり、無理のない運動を続けたりしつつ、今後は異変を感じたらためらわずに病院も受診しようと思います。変化を受け入れながら、明るく前向きに乗り越えていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:武井あゆこ/40代女性・2児の母。家族4人暮らし。在宅ワーカーでひとりコツコツ仕事をしている。在宅仕事&運動不足で太り気味なのが最近の悩み。年齢特有の体調の変化も気になるところ。スポーツ観戦、ライブが大好き!いつまでアクティブでいたいお母さん。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








