
夫からはよく「サラリーマンは飲み会も仕事のうち」という内容の話を聞かされていました。さらに夫自身もお酒の席が好きで、楽しければ楽しむほど飲み過ぎてしまうタイプでした。無事に帰ってくるかどうか、毎回不安な気持ちを抱えながら待つ私のもとに、ある年末、とんでもない電話がかかってきたのです。
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いつも深夜まで帰ってこない夫
夫は私の帰りが少しでも遅くなると「どこで何してたの?」と細かく聞いてくるタイプでした。ですが、自分の帰宅時間は気にせず、連絡もなく深夜の2時を回って帰ってこないこともよくありました。
そのたびに私は何度も電話をかけたりメールをしたり。ようやくつながったと思えば、ろれつの回らない声で「うるさいなあ」「今どこかって? わからないよ、電柱」といった、酔っ払い特有の訳のわからない返事ばかりでした。
タクシーを使えばいいのにと思っても、毎回「もったいない」と徒歩でフラフラ帰ってくるので、事故やトラブルに巻き込まれないかと気が気ではありませんでした。
忘年会へ出かけた夫
ある年の瀬、夫は職場の仲間と忘年会に出かけました。「今日は何時に帰ってくるかな……」と心配しながら待っていた私。
もちろん、0時を過ぎても夫からの連絡はありません。半ば諦めかけていた深夜2時ごろ、夫の携帯から着信がありました。一瞬ほっとしながら電話を取ると、聞こえてきたのはまったく別の男性の声でした。








